他人を変えようと思ったら、まず、自分を変わらなければいけないという言葉をTwitterで見て、日本は変わらなければいけない、しかし、それはつまり、日本人である私が変わらなければいけない。さて、どのように変わるべきなのか？と思った。
私はどのように変わるべきか...？そう考えると、最近、8000アクセス以上の動画があった事を思い出す。良い動画であれば、Twitterで多くの人がリンクして見てくれる。つまり、私が変わるべきなのは、良い動画を作ることだと思った。
私はしゃべるのが下手だから、もっと上手に喋る必要がある。そして、もっと、人の心に迫る共感できる内容でなければいけない。説明するのは一応出来るが、まだまだだ。多くの人の衆目を集めるという意味ではJobsの演説が参考になる。彼のプレゼンを参考にしよう。彼の演説にワクワクしたのは、新しい何かがそこにあり、それを、分かりやすさを越えてエンターティーメントとして成立していたことだと思う。多くの人がジョブスのプレゼンから、ここから何かが変わるという期待を持ってみていた。
では、私は、世の中を変える何かを提案できるだろうか？と考えてみる。変わるべき方向を示すことは出来るだろうが、ジョブスのように革新的なものではない。極めてオーソドックスで地味なものだ。何か革新的でワクワクする変化が演出できないとダメだろう。
何かワクワクするモノ、人々が変化を確信できるもの、世の中を変える革新的なもの、そういうものが提案できて、それをうまくプレゼン出来れば、多分、Twitterで多くの人がリンクしてくれて、衆目を集めることが出来、世の中を変えるだろう。つまり、それが変わるべき自分が目指すべきものではないかと思う。
my own change...
