SKY NOTE

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買ってはいけない切り餅、食品メーカー

お正月も近くなってきたので、お餅を買う方も多いと思います。餅のようにたくさん食べるものは、放射能被曝を防ぐため、原産地を確認しなければいけない難儀な時代になってしまいました。日本政府の安全基準が大人100Bq/kg、子供50Bq/kgとドイツの基準:大人 8Bq/kg、子供 4Bq/kgと10倍以上(正確には12.5倍)、緩い上に、独立の研究機関で検査した伊達市の「しいたけ」などが7000Bq/kgなど、行政の計測情報では、1770Bq/kg位と数倍以上違うものがあり、最悪の場合、日本政府の緩い基準と、行政の数値では、ドイツ並みの基準と比較すると、最悪数十倍以上、毒性の高いものを食べさせられる危険性があるため、原産地の確認はしておいたほうがいいと思います。実際、そのくらい汚染されてもおかしくない程、東北、関東地方に大量に放射性物質が降ったことは、事実なので用心に越したことはありません。
 
 ハウス栽培しいたけ基準3倍超え、東京,福島などですでに流通している 
 http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/443.html

 日本の基準  大人100Bq/kg 子供50Bq/kg
 ドイツの基準 大人  8Bq/kg 子供 4Bq/kg

  • ドイツ
  • ドイツメディアから見た日本の原発事故対応はナチス並み! (4分54秒)

1.サトウ食品はダメ

  • では、ダメな奴から
  • サトウの切り餅はダメです。この会社は、政府の安全基準に従っているので危険です。
  • もっと言うと、あの悪名高い、「食べて応援キャンペーン」に賛同しています。この運動に参加している時点でいかに安全に対する意識が低いか分かります。

2.国の基準や自治体の検査数値は信用出来ない。

  • しかし、日本の基準が外国(特にドイツ)よりも10倍以上も緩く、そして、自治体ではない独立した研究所の調査で、同じ品目で数倍もの高い検査値を出すものが見つかった以上は、国の基準、自治体の検査データは、あてになりません。放射線の検査は、検査時間を短くすれば数値が小さく出るのだそうです。これは、検査の方法次第で数値が変わることを意味します。3.11以後、日本政府が原発事故の被害を小さく見せようとしてきたことは、本来、事故直後から開示しなければいけないSPEEDIの情報が遅れたことから見て事実ですので、政府が数値を小さく見せるために自治体に検査時間を短めに指導している恐れがあります。そこから考えると、信頼出来るのは、政府の基準を満たしているかよりも、原産地が外国か北海道や西日本の米を使っているかが重要です。

3.国の基準や自治体の数値よりも原産地が重要

  • そこで、安全な餅は丸善食品の切り餅の中でも、「里の祭」は、国内のどこの米を使っているかホームページで確認できなかったのでダメ。生切り餅(千葉県産)もダメ、なぜなら、千葉県には大量の放射性物質が降ったから。それ以外の丸善食品の切り餅はタイやアメリカ産の米を使っているため安全だと考えられます。

正月は餅を食べる時期ですが、メーカーによって放射性物質への対応が異なるので、安全のために確認しながら購入してください。特に米や餅など、量的に多く食べるものの汚染量は厳しく見てください。あと、汚染量が高くなりやすいイカの塩辛、魚卵系の食べ物、川魚、きのこなどは厳しくチェックして、お正月を安全に過ごしましょう。これらの食品は、産地が確認できないものは食べないのがベストです。被曝症状は、子供に強く影響が出る傾向があるので、食べ物には気をつけてください。正月、田舎に帰省する人も多いと思います。お年寄りなどは、テレビや全国紙などの御用メディアのいう事を信じてしまって、危険であることを知らないまま、孫に産地の分からない数の子やしいたけを食べさせてしまう恐れがあります。それは、きちんとした知識のある子供の親が防いでください。子供の安全のために、勇気を持ってそれをしてください。一時、不和が生じたとしても、それは一時だけです。恐らく、あと2年もすれば、福島で取り返しのつかない事態が生じているでしょう。そうなった時、あの時の行為は、正しかったと胸を撫で下ろすことになると思います。今は、仕方がない。でも、そのうち分かってもらえる時が来ると思って断りましょう。