SKY NOTE

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オスプレイについて調べてみた

最近話題のオスプレイ、どんな奴なのか調べてみた。

Wikipedia:オスプレイ

正式名称はV-22、通称のオスプレイとは猛禽類のタカの一種の名前、でも着陸が下手くそなので、タカよりもペリカンのほうが適当なような気がする。このオスプレイの最大の特徴は、ヘリのように離着陸できることで滑走路が要らない上に、航続距離が長く、飛行スピードもヘリに比べて速いことである。低空では1.6倍、高空では2倍のスピードが出る。アメリカが長年にわたって研究開発してきた機体であるが、試作段階から墜落事故が耐えず、"Widow Maker"(未亡人製造機)と雑誌Timeに揶揄されるほど落ちた。その墜落率は、米海兵隊所属の飛行機平均の2.45に対し、13.47と、6倍以上の確率でよく落ちている。しかし、最新型のCV-22型が2012年4月11日までに1.93と低い、どうやら、型式によって大きく違うようである。ただし、最新式の飛行時間が単に短いだけかかも...

このオスプレイの問題点は、ヘリコプターモードから固定翼モードへの切り替えに12秒程度かかり、その間に480mも降下する事や、砂や土埃にエンジンが弱いこと、回転翼が小さい事など、いくつかある。その結果、離着陸時に問題を起こしやすい。

 オスプレイ墜落動画(2007年の動画 V-22型、現行の型式CV-22より古い)
 

これは旧型の映像であるが、機体が着陸時に不安定でダッチロールしながら、落ちる様子がわかる。着陸時の揚力が安定しない様子が見て取れる。映像を見ても横風に弱そうである。アメリカの元国防長官アドバイザーのリボロ博士によれば、オスプレイの欠陥は、ヘリとしては、回転翼が小さすぎるので離陸時に最大の回転が必要であるが、飛行機としては健全だという。要するに、必要な羽が小さくて離着陸が下手くそというわけだ。動画を見れば、離着陸時に極めて不安定な機体だと分かる。

 オスプレイの問題点
 

アメリカ空軍の事故調査に当たった専門家によれば、エンジンが砂や土埃に弱いとのこと、オスプレイの2つのローターで浮く構造を見ると分かる通り、左右の揚力のバランスが崩れると不安定になりやすい機体だと分かる。離着陸時に砂や土埃でエンジンが痛むなどして機体の飛行安定性が損なわれる。しかも操縦が他のヘリや輸送機に比べて難しいのでパイロットには十分な訓練が必要とのこと。この専門家によれば、機体は何度も改良が重ねられ、現在は安全性は向上しているとの事。恐らくは片方のエンジンの出力が落ちた時に、それに合わせて、もう片方のローターを制御するシステムの改良とか、エンジンに砂や土埃に強いものに改良するなどするといったマイナーバージョンアップを繰り返しているのだろう。ただ、墜落する様子を見ると、あまり安定性の高そうな機体では無さそうだ。よく落っこちそうだ。試作段階でよく落ちたのも頷ける。構造的に制御が難しい機体だと思う。見た感じでは離着陸時に横風に煽られるだけで、即ダッチロールして、落ちそうな感じがする。着陸が下手くそなのでワシというよりもペリカンにイメージが重なる。呼び名はワシの一種のオスプレイというよりもペリカンと言ったほうが正しい機体だ。
 
専門家の意見や動画を見た感想をまとめると

構造上の問題(飛行性能を得るために痛し痒しの仕様といった所)
1.回転翼が小さいので離陸時にフルパワーが必要(余裕が無い)
2.回転翼が左右にあるため、バランスを崩しやすい。(映像を見た感想)
3.垂直離着陸モードと水平モードの切替に12秒かかる。(その間落下する)
4.エンジンが砂や土埃に弱い(黄砂が日本に来るとき大丈夫だろうか?/揚力の安定性)
 

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