SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

2012.7.13の首相官邸前のデモに行って来ました。

IWJ



今回のデモは、前と趣向が違っていて、首相官邸前と国会議事堂前に分かれていました。自分は国会議事堂前に行き、演説をデジカメを持って録画していた。(露出補正まちがって画質悪し)今回は政治家の方の演説が多く、IWJの岩上さんも来ていた。今回のデモでは、自分は演説が録画できたので、結構良かったと思いました。あとでYouTubeアップします。(MotionJPEGからのH.264へのエンコードが必要なので、若干時間がかかります)

私は政治家の方が増えてきたので、段々、このデモは、政治的影響力を持ち始めていると感じました。4月頃のデモが小さかった頃と比べると雲泥の差です。テレビでも放送され、全国に広がっているという点から見て、段々広がりを持ってきていると感じました。継続は力ですね。徐々に広がっていって、この国を動かせるところまで継続し、拡大していく必要があると感じました。主催者発表で15万人程度ということですが、実際それくらいいると思います。2万人は少なすぎると思います。なぜなら、ものすごく長い長蛇の列(キロ単位)があるのです。

7月6日と7月13日は、雨になりそうな天気だったので、デモの参加者の増加ペースが足踏み状態ですが、これが晴れたらどうなるのかな...と思ったりもしました。というのは、デモが、前の時と同じように演説が聞ける状況になったからです。やはり、再稼働反対!と叫ぶだけよりも、色々な人の意見が聞けることで、そこに意味付けができるのです。そういう意味づけ、動機付けが、結果としてはデモの継続参加を促し、新規のデモ参加者と相まって、規模が拡大していく、だから演説が出来る状態が復活したのはいい傾向だと思いました。

デモが国会議事堂の周りの広い道路の全てを市民で埋め尽くすことが出来た時、恐らくは、この国は変わっているのだと思います。

私がデモに行くのは、人々が声を出し始めたこと、そして、その声が健全だからです。TVを見ると、とても悲観的にならざる負えない事が多い中で、このデモを見ると希望が持てるのです。これだけの市民が、自分の意見を持ち、立ち上がっている。そこに、この国の希望がある。私はその希望を見にいきたいわけです。だから、デモに行くのです。希望を感じますから。そこには、テレビで編集されて報道されている恣意的に表現されに物事に無関心な弱い日本人ではなくて、生の日本人のちゃんとした声がそこにある。それが本当の日本人だと思った時、脱原発は可能だと思えるのです。

政治家の演説が増えたのは、歓迎すべきことで、政治家を動かすことが出来れば、国が動きます。またNHKも、このデモで行われる交通規制を報道し始めました。結局、デモそのものは報道して来なかったのに、デモによって交通規制が必要になっていることを報道したというのが、NHKの苦しいところだと思います。今まで巨大デモがあるのに、報道して来なかったわけですから、恣意的に原発を批判して来なかったことがあからさまに分かります。となると、人々は原発関連の報道でNHKを信じなくなるでしょう。そうやって信頼というのは壊れていきます。長い年月の間、培った信頼も壊れるときは一瞬です。

そして、ネットにその代替を求めた時、日本が変わる契機となるとおもいます。まだまだ、マスコミの操作された報道を鵜呑みにする人々が多いのですが、それも徐々に変わっていくものと思います。継続は力です。それをこのデモは教えてくれました。4月の頃は、全然、数が足りないと感じていましたが、今や、長蛇の列、その列を見る度に、こうやって世の中というのは変わっていくのだと実感します。一瞬で変わることはないものの、ジワジワと変わっていくように感じます。その片鱗が7月13日のデモが全国に広がった所にかいま見えます。ネットの世論は、テレビと違って瞬発力はないのですが、ジワジワと確実に状況を変えていく傾向がある。それはまるで、満潮に洗われる浜辺のように徐々に徐々に変えていくのです。ですから、この国の民意がネットで満ちた時、日本は変わるのだと思います。民主党も分裂し、徐々に離党者がポロポロと出始めました。段々、野田の外堀が埋められ、徐々に民衆の声が力を示してきていることが分かります。そうやって、政権にほころびが見え始め、あとは、壊れるのも待つばかり、それまでデモに参加し続けて、稼働する原発を無くす方向にプッシュしていけばいいのだと、最近は感じています。