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原発関連で逮捕される人たち

原発関連で立て続けに逮捕者が出ています。そこで、そのことについて書きたいと思います。その前に、この原子力委員会の試算を紹介します。

 安易な原発再稼働で「10年以内に再び過酷事故」という原子力委試算(2012.1.24)
 http://www.fsight.jp/article/11147

国の原子力委員会の試算によると、適切な安全処置を行わないまま、安易に原発を再稼働した場合、10年以内に再び福島第一原発のような過酷事故が起こる可能性があるとのこと、つまり、推進派の一角の国の原子力委員会ですらも、安易な原発再稼働には問題があると指摘しているのだ。私たちは、この指摘を恐れなければいけないと思う。なぜなら、実際に原発再稼働を急ぐ野田政権の拙速な姿勢と、警察の不穏な行動を見れば、その懸念が現実のものとなろうとしている事は明らかだからだ。

 47NEWS原子力安全委職員を逮捕 千葉中央署、痴漢容疑で(2012.4.27)

 日刊スポ:原子力安全委員会総務課の課長補佐・合津次男容疑者(45)を現行犯逮捕

 ceron.jp:経済誌編集長逮捕 女性触った疑い NHKニュース(2012.2.19)

この二人には、妙な共通点があります。それは、原発と痴漢」です。東洋経済編集長は東電に批判的な特集を組んだ直後、逮捕されました。

 東洋経済 2012年2月18日号 → 2月19日:東洋経済編集長、痴漢容疑で逮捕
 

原子力安全委員会の職員も痴漢容疑で逮捕されました。痴漢というのは、証拠が必要ないので女性が申告すれば、すぐ罪に問える。その為、恣意的な逮捕ができる犯罪とも言えます。つまり、ここで女性と警察がグルだとすると、即、現行犯で逮捕できる犯罪とも言えます。そういう犯罪で原発関連で2人もたてつづけに逮捕されたのは、妙な一致です。状況も似ています。原発に批判的な記事なり、レポートを提出した直後、関連する人間が「酒に酔って痴漢」全く同じですね。酒に酔っていれば本人の主張は、信用されないことになり、女性の主張のみが通ることになる。つまり、一方的な逮捕ができる状況とも言えます。人を黙らせるのにこれほど都合の良い犯罪はないといえるでしょう。恐らく、原発に批判的な情報を出した途端に捕まっているので口封じの可能性があります。つまりですね。原発に反対する情報を開示したものは、警察を使って黙らせるという方針のようです。極めつけはコレ...

 朝日新聞:「東電弱める発言は控えて」 財務相時に野田氏が発言
 http://www.asahi.com/politics/update/0415/TKY201204140586.html

彼はこの頃から、財務省のポチであると同時に東電のポチだった...犬種は秋田犬ならぬ千葉犬「ハジシラーズ種」といったところでしょうか...この「犬」(人間ではない)の存在は千葉県の恥だと思う。野田総理そのものが東電の犬であるからして、警察の行なっていることも疑う必要がある。警察を使って邪魔者を逮捕しなければいけないという段階で、「私達はお天道さまに顔向け出来ない不正なことをしています」と言っているようなものじゃないですか。

野田犬:千葉産 犬種:ハジシラーズ科に属する。
 吠え方:よく「ショーヒゼー」「サイカドー」と吠える。
 飼主 :財務省経産省、アメリカ(なぜか沢山の飼い主がいる)
 
犬畜生にですね。人間様が従う必要はないわけです。この犬の言う事を聞いて、原発再稼働を許して放射能をばらまかれたら、泣くに泣けない。こんな犬の言うことを聞いてしまったら、私たちは、犬以下だという事になります。そして、その飼い主は財務省であり、アメリカなのです。