SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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風邪が治らないときする事(私の場合)

最近、風邪がなかなか治らず、頭がボーとする毎日が続くので、自分の治療対策も兼ねて、風邪が治らない時に自分がすることをリストアップしてみたいと思います。

1.雑菌を身体の中に入れない

  • 口の中に雑菌が入ると、風邪の治りが遅くなります。そこで、私は風邪が治りにくい時には、以下のことをします。
  • ・歯をこまめに磨く(食後すぐに:食べかすが雑菌の餌になる)
  • ・冷蔵庫の掃除(特に野菜室:生で食べることの多い野菜やフルーツから入ってくる)
  • ・スポンジの熱湯消毒(スポンジを通じて食器に雑菌がこびりつく)
  • ・爪を切る(手の爪から雑菌が入ってくる)

2.整腸剤を飲む

  • 栄養バランスの良い食事をして休んでいても、なかなか疲れが取れず、風邪が治らない時があります。そういう時は、胃腸そのものが弱っていて、食事の栄養が上手に吸収できていない可能性があります。消化の良い食事のみならず、整腸剤を飲む事によって、改善されることがあります。私はビオフェルミンS錠を飲んでいます。
  • ビオフェルミンS 540錠(薬局の安いところでは1500〜1800円くらいで売ってる)

3.疲れる作業はしない

  • コンピューターなど目を酷使する事を長時間続けると、風邪の症状が悪化すること多いので、できるだけ、そう言う作業は短時間に済ませるか、軽減することを意識します。または、100円ショップなどで売っている透明なレンズのUVカットグラスなどをかけると若干ですが目の疲れが改善されます。

4.食事

  • 風邪を治す基本は、規則正しい食事のリズム、3食きちんと食べないとダメなようです。自分の場合、風邪をひくと自分で食事を作っているので、よく面倒くさくて食事を抜いてしまったり、栄養バランスの悪い食事になるのですが、これをやると確実に治りません。そして、きちんと食べるようになると、治り始めます。今回は、規則正しい食事を実践するためにiPadのリマインダー(スケジュールをアラームで報告してくれる)を使って、3食の時間帯にアラームを鳴らし、食事を促すようにしてみたいと考えています。

5.夜更かしはしない

  • 夜ふかしをすると、症状が悪化することが多く、なかなか治りません。そこで風邪の時には早々に休んでしまいます。そうしないと、翌日、症状が悪くなって、1日じゅう体がだるくて困ることになります。

6.頭痛がひどい時には「にがり」か解熱剤を飲み、寝る。

  • 頭痛薬も体に良くないので、なるべく飲みたくないのですが、熱が酷い時にはのみます。高熱が出た時には医者に行くことをオススメします。私の場合、低空飛行で、症状が極端に悪化はしないが、ズルズルと不健康な状態を引きずるので、たまに頭痛がひどくなる時があり、解熱剤を飲む前に、にがりを飲んで治れば、解熱剤ものみません。(にがりは血管拡張効果があり、血行不良による頭痛には効果がある)自分は解熱剤は「EVE A錠」をいつも使っています。にがりは「天海のにがり」を飲みます。ちなみに天海のにがりは放射能検査をして1Bq/kg以下であることを確認して出荷するとのことですから、安全だと思います。赤穂化成株式会社:放射能測定装置導入による自社検査開始のお知らせ
  • 天海のにがり(薬局で700円くらいで売ってる)

7.サプリメントを飲む

  • 風邪の時には、食が進まず、どうしても栄養が偏りがちなので、サプリメントに頼ることになります。そこで重要な栄養素は、ビタミンC、亜鉛、鉄分、ビタミンBです。ビタミンCを飲むと風邪の症状が軽減される傾向にあり、亜鉛は免疫力を高めてくれるそうです。鉄分は頭がボォっとするときに効果があるように思えます。そして、体の元気がなくなっている時にはビタミンBが効果あるように感じます。(オススメサプリメーカーは、ネイチャーメイド小林製薬です。DHCは成分量は多いのですが、その割に効き目が薄いです:サプリメントは、体に吸収されてなんぼなので、恐らくはDHCのものは、成分量が多くても、体に吸収されないのでしょう)

8.体を冷やさない

  • 体を冷やすと風邪がこじれるので、できるだけ避けるようにします。私が風邪を悪化させるパターンは、汗をかいた下着を取り替えずに寝てしまうこと、これでだいたい風邪が悪化します。汗をかくようなことをすると、大抵疲れてしまい、服を着替えるのも億劫になってしまいがちなのですが、それをやると、風邪が悪化するという更に面倒な事になるので、できるだけ下着は取り替えるべきです。
  • ・汗をかいた下着は取り替える。(気化熱で体が冷える)
  • ・手首にリストバンドをはめる。(手首、足首、首は、皮膚が薄く血液が冷えやすい)