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SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

今日、金魚が一匹死んだ...その命を見て、機を逃す儚さを知る

今日、金魚が一匹死んだ。

赤い琉金で2日ほど前からエサを食わなくなって、水槽の影の隅っこに入るようになり、心配していた。草むらの中から出てこないので、取り出そうとすると、すでに死んでいた。でも、病気のような外傷はなく、本当に生きているようだったので、水槽のランプを1つから2つに変えて光合成を強化し、その上に普段はしていない濾過器を付け替えてみたが、やはりダメだった。濾過器を動かしたとき水流でヒレが動いたように見えて「生きてるかな?」と思ったが、淡い希望であった。諦めて、ベランダのプランターに埋め、発砲スチロールのトレイを切り取って墓標を作り、「すまない」と謝った。

うちの水槽は、濾過器を普段使わない、金魚は比較的水の汚れにも結構強いほうだと思っていたので、植物だけで上手くやろうとしていたのだが、植物がなかなかうまく育たない上に、若干水が濁ってきた。しかし、濁っているといっても大して濁っているという程でもないので、これくらいならば大丈夫だろうと高をくくっていたのだが、琉金が死んでしまって、対策が遅れたのを悔いた。

もっと早く、元気がなくなっていた時に、水換えや濾過器の設置、照明の拡充による光合成の強化(酸素供給と汚染物質分解)など、やるべきことをやっておくべきだった。だが、しなかった。金魚のはかない命を見て思ったのは、チャンスというのは、この金魚の生命のように儚いものなのかもしれないと思った。つまり、機を逃すとすぐになくなってしまう儚いもの。そう思うと、チャンスとは、とても、死んだ琉金のように脆弱なものなのかもしれないな、もっといたわってやらないとダメなのかもしれないと思った。チャンスをいたわるとはおかしな表現だが、それだけ、儚いものを扱う気持ちで、それが出てきたら、出来るだけのことをする。それもすぐにやらないとチャンスという金魚が死んでしまう。そう思った。

金魚が苦しそうにしていたのに、何でもっと早く対策をしなかったのか悔やまれる。私は機を逃してしまった。生きている内に対策をしていおけば、何とかなったかもしれないと思うと悔やまれてならない。三匹いる中の一匹が死んでしまいショックだった。もう一匹の黒出目金が、赤い琉金と同じ症状をしており、水底でグッタリしている。濾過器をフル回転させ、夏になる前までに植物を増やして、濾過器がなくても生態系を循環構造を完成させたいと思う。節電が必要な時期までには間に合わせたい。そして、黒出目金は殺さないようにしたい。

植物が一定レベルまで増えると、酸素が供給されて、その酸素でバクテリアが繁殖し、水質が改善する。だが、今回は植物の成長があまりにも遅く、その結果、酸素が増えなかった。どうも蛍光灯の光がへたっているようで、光量が十分でなかったようだ。LED照明を導入するなどして、節電しながら、生態系を完成させる必要がありそうだ。以前は、蛍光灯1灯だけで水草が増え、水は濁らずクリアだった。あのレベルには今の水槽は程遠い。酸素が増えればバクテリアが増え、それが養分を分解して、植物に栄養を与えるので、どうやら、今回は慢性的な酸素不足に陥ってしまったらしい。酸素不足→植物栄養失調→酸素不足の悪循環にはまってしまったようだ。そこで、濾過器で水を泡立たせたり、照明を増強して、光合成とエア供給の両面で水に酸素を供給し、成長のは早い水草を入れて、とにかく水中の酸素を増やし、バクテリアを一定以上に増やす。バクテリアが増えれば、あとは、植物が成長し始め、光合成が活発になり、酸素不足も解消され、最終的に濾過器も照明もそれほど必要なくなる。6月前までにこの状態にしたい。水は恐らく2週間で出来るだろう。今にして思えば。、もっと早くやっておくべきだったと思う。死んでからでは遅かった。