SKY NOTE

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放射能のない安全な野菜、トマト缶

放射能が心配で、野菜の代わりにハネジューメロンを食べていたのだが、最近お店になくなっちゃって、別の野菜の代わりになるものを探していたらありました。トマトホール缶です。カリフォルニアのトマトが入っていて、しかも2850g(構成:1リットルのトマトジュース+1850gのホールトマト)が近くの野菜屋で450円で売ってたので買ってみた。

自分が買ったのはコレ(1缶320円+送料525円:近くの野菜屋では、これが450円で売ってた)
ハインツ ベルオルト ホールトマト アメリカ産 2850g 缶

  
Amazonのホールトマトの数々

これにより、大体1リットル分のトマトジュース150円程度とすれば、300円で1850gのトマトを買ったことになります。コレによって放射能に汚染されていない野菜を確保出来ました。通常のトマト缶は、内容量400g固形量250gの構成なので、これは7缶分に相当します。すると、1缶あたり64円程度のコストで調達できたことになりますのでお買い得でした。ですが、さすがにでかいのです。自転車から出そうとしたらビニール袋が破けました。(約3kgの缶ですから、結構重い)

缶を切って、そして、瓶に詰めたら、ジャムの大びん3つ分だった。(余った汁はトマトジュースとして飲んでしまいました)中のトマトは日本のトマトと違って細長いです。家では野菜の殆どを、このトマト缶で消費しているために、大体1週間でなくなるペースで食べています。基本的にトマトなので、塩をけたら普通のトマトに塩をかけた感じになります。安くて安全な野菜としてオススメです。


これがだいたい3つ分で、冷蔵庫の野菜室に入れた。他の野菜買ってないのでスペースは空いていた。意外と無くなるのが早かったので、また買おうと思う。このトマト缶のいいところは保存食として理想的だということ。今回紹介した大きな缶だと電気がなくなってしまうと食べている途中で腐ってしまうのでダメだが、小さな缶の野菜缶を用意すれば、災害で電気がなくなり、冷蔵庫が使えなくても缶を開ければフレッシュな野菜が食べれるというのがいい。備蓄するのに適当なので、小さい缶のものも買っておこうと思う。大きな缶のほうが割安だが保存には向かない。だが、大きな缶のものは一度缶を開けて瓶詰めにしてしまえば、そのまま使えてしまうので、結構楽。