SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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Mac mini 2009 earlyのメモリを8GBにした。

メモリが安くなっていたので、Mac mini 2009のメモリを8GB/PC8500にした。秋葉原のあきばお〜で1399円×2枚、計2798円で8GBと、とても安い。メモリ8GBが3000円もしないとは、時代も変わったもの...(遠い目)それと、値下がりが止まり、値上がりする傾向が見られたため、メモリを購入した。(8GB、3000円以下は安すぎるよね)

しかし、メモリを増やしても大して環境が良くなったような気がしない。前の環境が3GBだったのだが、それほどパフォーマンスが変わったように感じない。あったとしても、ブラウザのウィンドウを大量に開いているのに気づかなかったくらいである。(大量にウィンドウを開くて重くなるのだが、それが重くならない)

やはり、プロセッサやGPUのパフォーマンスが左右するのだと感じる。ベンチマークとして、セコンドライフを動かしてみたが、レスポンスの悪さはあまり変わっていなかった。ディスクの音が少し減ったくらいで、大して変わらない。こういうソフトはサーバのレスポンスや回線速度に左右されるのだろう。

心なしか画面がキビキビ動くようになっているが、それも僅かなので、拍子抜けした。ただ、アプリケーションをいくつも、開いていても、重たくなる感じがしないのは良かった。これでiTunesとかを常に起動した状態にしておける。

ウィンドウを切り替えるときに、引っかかる事があるのだが、メモリを増やしてからすぐ切り替わる。メモリを増やしたのでディスクのアクセス音がするのは、どうしてなのかと思う。アクティビティモニタを見てもメモリが余っているのだから仮想メモリなんか使わなくていいのにと思う。

Mac miniのメモリ増設は、意外にスムーズに終わった。2回目だからかもしれない。あっさり、8GB認識、夕飯前に分解したので、朝飯前ではなくて夕飯前っていうのかなと思った。

SODIMM PC10600 4GB×2