1.ドアにプチプチを貼る(断熱性を高める)
- 今日は破れていた障子を修理し、金属のドアから冷たい空気が流れてくるので、ドアに両面テープでプチプチを貼った。その結果、エアコンを居間で動かした時、居間が20度で自分の部屋が16度だったのが、18度になった。保温効果が2度上がった。あのドア1枚で4度の冷却効果があったらしい、それがプチプチで2度に抑えられた。今度は風呂場のドアにもプチプチ(両面テープは幅2cmのものがオススメ、幅が少ないと剥がれやすい)を貼ろうと思う。(プチプチは100円ショップで売ってる:1m角くらいのが)ニトムズの窓ガラス用のは、より断熱性能が高いものが使われている。(透明度はないので曇りガラスにしか使えない)この他にも隙間を埋めるテープでドアの隙間を埋めている。テープは100円ショップで売ってる。
2.湿度を上げる
- うちの防寒対策は、昼間は窓の障子を開けて日光を取り入れて部屋を温め、夕方になると障子を閉めて保温する。ドアの隙間に隙間テープを100円ショップで買ってき隙間から入る冷気を遮り、ドアそのものにもプチプチを貼る。窓も曇りガラスの窓にはプチプチを貼る。簡易加湿器(こんな奴↓:最近は電池(3本:4本のほうがいい)に繋いだコンピューターのファンで送風して加湿性能をアップさせている電池3本で丸2日回る。(エネループ使用)この簡易加湿器20度以下ならばカビは繁殖しないようだ。これで湿度を40%以上にしている。(今湿度計を見たら60%)湿度40%以上でウィルスが飛散しにくく、湿度60%以下 & 気温20度以下でカビができにくい:この簡易加湿器のスダレのような部分はプラスチック製がオススメ、植物性の素材だとカビが生える事がある。特に20度以上になる春先には、そうなる。雑菌に注意しなければいけないので、基本的に加湿機能付き空気清浄機を買うほうがいいと思う)
- 簡易加湿器(この後ろからコンピューターのファンで送風している。自然気化でも良い)
- 温度、湿度計
3.エアコン、電気ひざ掛け、衣類、寝具の活用
- 湿度を上げる事で体感温度を上げて、エアコンの設定温度は20度、部屋の中では電気ひざ掛けで暖かくし、後は衣類で寒さをしのぐ、首はタートルネックの服、手首はリストバンドをして皮膚の薄いところから体温が逃げないようにし、二重にロングTシャツを着こむことで動きやすく温かくしている。その上にどてらを着込んで、腹にマフラーを巻いて冷やさないようにしている(内蔵を冷やすと風邪を惹きやすい)寝具の下には、レジャーシート(銀色の奴)を敷いて保温効果を高め、ひざ掛けを電気毛布がわりに使っている。結構温かい。(電気ひざ掛けは、消費電力が少ないのでオススメ)エアコンの消費電力メーターを見ると、大体1日に700wh(0.7kwh)使っているので月のエアコン使用量は21kwh/月。(夕方4時間程度使用)
- 電気ひざ掛け
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4.風邪対策(冷えてしまい、風邪をひいた場合の対処)
- それでも、今、自分は風邪を惹いてしまって、抗炎症剤を飲んでバタンキュー、うぅ...今年の風邪は粘り気のない鼻水がポタポタ垂れるので、非常に厄介、テッシュが欠かせない。疲れていて歯を磨かずに寝たのが悪かったようだ。(歯を磨かないと口の中で雑菌が増えて風邪をひきやすくなる)疲労回復のために黒酢を飲むことにし、喉が痛かったのでうがい薬(ヨード)で殺菌した結果、喉の痛みは治まった。ちなみに鼻づまりには、ヨーグルトを食べるとよい。後は生姜入り甘酒を飲んで対処している。生姜入りの甘酒は風邪によく効く、だが頭が痛いなど熱の症状があるときにはEVEなどの抗炎症剤を使う。もちろん高熱が出た場合は医者に行く。風邪が治りにくい時には、(お腹が痛い時には)整腸剤を飲む。内蔵が弱って風邪が長引くということがある。(悪玉菌が増えるような脂肪分や動物性タンパク質の多い食品は良くない。肉を食べるときにはタンパク質分解酵素を持つパイナップルと一緒に食べるのがオススメ:消化が助けられ腸内環境が悪化するのを防いでくれる)
5.アウトドアでの防寒対策