今日、空を眺めたら不気味な赤い夕焼けを見た。早速、写真に撮って母に見せたら、地震の前日に見た夕焼けと同じだと言う。空気に水蒸気や塵が多いと夕焼けが赤くなるので、一概には言えないのだが、地震の可能性も1%くらいあると見て、警戒しておいた方がいいと思う。
クリックすると拡大します。
2011年2月6日の当ブログ記事(母が地震の前日に見た夕焼けの記述)
昨日(2月5日)関東地方で地震があったのだが、自分は気づかなかった。おととい、母が真っ赤な夕焼けを見たと言っていたのを思いだした。母によれば、真っ赤に光り輝いていたという。私は、もしかしたら地震が起きるかもしれないと言っていた矢先、その翌日に本当に地震が起こった。M 5.3の地震だ。夕日が真っ赤に光り輝いている時には、要注意かもしれない。
リンク切れなので、ここだけ修正
2月5日の地震(地震の規模:M 5.2 震源:千葉県沖、震源の深さ70km)
http://tenki.jp/earthquake/detail-3400.html
自分が地震に警戒するのは、地震の連動性だ。例えば、ニュージーランド地震が2月22日におきたが、その17日後の3月11日、東日本大震災が起きた。大きな地震が短期間の内に二度も起きると、連動性を感じざる負えない。最近、6月13日にニュージーランドでマグニチュード6の地震が起きたので、パターン的に連動していると考えれば、単なる夕焼けとして片づけるのではなく、チョット警戒しておいた方がいいと自分は感じている。ただ、気象的にも6月は湿気が多いので、その結果、赤い夕焼けになった可能性の方が高いとは思う。写真を見ると分かる通り、こういう赤い夕焼けが出たら注意した方がいい。地震が来る前は真っ赤な夕焼けが出るらしいから。
地震と夕焼け・朝焼けの関係
上記のページは、夕焼けと地震の関係について述べている。