東北関東大震災によって、電力が不足しているのに寒い。ということで、少ない電力で温かさを手に入れる方法をリストアップした。
ツール編
1.電気毛布 & 電気ひざ掛けが最も消費電力が少なく、温かい
- 電気毛布系が最も消費電力が少なく、自分が使っている電気ひざ掛け(なかぎしNA-052H)だとこうなる。消費電力が少ない割に充分温かい。ひざ掛けは寝る時にも、電気毛布のようにも使える。電気毛布系が一番電力が少なく、温かい器具だ。
- 消費電力(NA-052Hの場合、他の同種のものも大体同じだろう)
- 弱:20度(3w/h)
- 中:36度(18w/h)
- 強:52度(32w/h)
2.保温する
- プチプチを窓に張る。両面テープで貼る。プチプチは100円ショップやホームセンターで売っている。自分もやってみたが結構効果があるのでオススメ。
3.湿度を上げる
- 効用
- ・湿度が40%以上になると風邪のウィルスが飛散しにくくなる。
- ・汗が蒸発しにくくなり、気化熱によって体温が奪われる事がなくなるので冷えにくい。
- やり方
- ・濡れタオルを干す。洗濯物を部屋で干す。
4.保冷剤をお湯で温めてカイロにする。
- 情報源:夏の保冷剤が冬はカイロに変身!
- 40分から1時間持つそうです。
衣類編
1.Tシャツを二枚重ねて着る。(ロングTシャツがのぞましい)
- 動きやすい割に温かい
2.マフラーを腰に巻いて腹巻きにする
- 腹が冷える時には便利
3.リストバンドを手首にはめる
- 首、手首、足首など、皮膚が薄くなっているところを温めると体全体が温まる。なぜなら、皮膚の薄いところから血液が冷えて全身に回るからだ。