輪番停電のスケジュール & 該当地区のPDF
- 14日と違って、
グループ編成もグループごとのスケジュール編成も、全部変更している対象地域が減り、グループごとの停電時間が変わっているので、再度、PDFをダウンロードし、自分の地域が停電地域に入っているか確認し、その上で停電時間を確認してください。あまり、こういう変更が多すぎるやり方は良くないと思うのですが、準備不足で東京電力も右往左往している感じです。多分、14日の消費電力が予想したよりも少ない電力消費であったため、グループ編成変更とそれに伴うスケジュール変更を行ったものと思われます。
1.自分の地域がどのグループに属するか確認する:県名のリンクをダウンロード
注:14日と変更されています。再度ダウンロードして確認を対象地域が減っただけみたい
県名のリンクを保存するとPDFがダウンロード出来ます。
東京都 | 群馬県 | 栃木県 | 茨城県 | 埼玉県
千葉県 | 神奈川県 | 静岡県 | 山梨県
2.輪番停電のスケジュール確認
注:14日とは違うスケジュール編成です。グループも時間帯も再度確認してください
15日は14日と違って、気温が下がるので、エアコンの需要が増え、実施されるでしょう。
第3グループ:午前6:20〜午前10:00
第4グループ:午前9:20〜午後1:00
第5グループ:午後0:20〜午後4:00
第1グループ:午後3:20〜午後7:00(夜を挟むので照明対策が必要です)
第2グループ:午後6:20〜午後10:00(夜間ですので照明対策が必要です)
3.停電よりも皆で節電しましょう。
今回の停電は不便です。なるべく皆で無駄な電力を減らして、停電ではなく、節電でしのげるようにしましょう。そこで家庭で出来る節電方法を以下に記します。
節電方法 & 停電対策
・空調
・温度を保つ
・プチプチ(エアーキャップ)を窓に張る(100円ショップで売ってる)
・欠点:透明な窓には使えない
・湿度を上げる
・効用
・体感温度が上がる
・汗が蒸発しないので気化熱で体温が奪われず、低い温度でも温かく感じる
・風邪を惹きにくい
・湿度が40%を越えるとウィルスが飛散しにくくなる
・やり方
・加湿器を使ったり、濡れタオルを部屋の中で干す
・冷蔵庫
・出力設定を「低」にする。
・凍らせたペットボトルで庫内温度を保つ(これは節電ではなく、停電対策)
・ペットボトルの水は90%程度にする→100%だと凍った時ペットボトルが壊れる
・温水便座
・便座保温をOFFにして、便座カバーをつける。
・温水機能をOFFにする。(温水がすぐ出るように常に水を保温している)
・炊飯器
・保温せず、食べる時だけ電子レンジ
・ガスでご飯を炊く
3合の米に対して1.1Lの水を強火で5分、弱火で15分で炊ける。
・照明
・不必要な照明は消す、必要なところは暗くする。
・テレビ
・輝度を減らし、色を濃く、コントラストを高め
・テレビの消費電力は、輝度に比例する
・ビデオ
・待機モードを省エネ設定にする。高速起動モードの電力消費は大きい
・時計表示オフ
・PC
・省エネモードにする。
・ディスクトップよりもノートを使う(電力消費の少ない方を使う)
・モニタ
・画面を暗めにする
・スリープ開始時間を短めに設定
停電対策
・照明(夜間停電するグループ:第1、第2)
・懐中電灯(LEDタイプが電池の持ちが良い)
・水(停電で断水の恐れがある)
・水を溜めておく
・電源
・充電器(eneloopなど) or 100円ショップで電池購入
・エネループ充電器(充電池単3型×4本付)
・電池変換ケース(単3→単1)
・PCやケータイなどを事前に充電しておく
・情報
・ラジオ(電池式)
・ポータブルラジオ:ソニーICF-R351(バッテリ持続時間105時間)
・ワンセグテレビ(電池式)
・FM/AMラジオ内蔵防水ワンセグTV XDV-W600(バッテリ最大23時間視聴が可能)
・ケータイ