SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

日本社会の保守性

1.他人の目ではなく自分の目で見て判断せよ

  • メモリ型教育による硬直性、ネットで議論していても考えているというよりかは、どこかの誰かの意見のコピペみたいなのが多い。ゼロからフルスクラッチで考えていない意見て、大抵、コピー元がいる。でも、コピーする過程で古くなっているから現状に合っていない事が多い。例えば経済学者が意見を言うけど、大抵は、彼らの目論見は外れる。それは、彼らは知識はあるかもしれないけど、現状を観察して、的確な判断をするという事が出来ていないからだ。いつも教科書通りにやろうとするが、教科書は古くなっていてダメな事が多い。

 

2.権威で物事を見るのは過ちの元

  • だけど、日本社会で評価されるのは、現状を観察し考えた意見よりも、こういうコピー元がハッキリしていて、それが権威付けされたものなんだな。つまり、理性ではなく権威で物事を決めている。ある意味、権威のコピーがコンセンサスになるような感じ、それが保守性になる。逆に言えば、コピー(記憶)しか出来ないので、権威に頼るしかない。考えて状況から何が正しいかを選び出す判断力を養われていない。(あるいは、その自信がない)その証拠に明らかに失敗した経済政策などが未だに運用されている。例えば、成果主義、でっかく失敗した。成果が出るどころか、保守性に拍車がかかった。格差社会、正規、非正規の雇用格差が、恐らく20兆円くらい需要を減らしていると思う。(参考資料)統計を分析すれば、明らかに失敗していても、未だにそれが正しいと信じるあたり、何も考えていないんだなと思う。ひたすらアメリカとか、そういう外部の権威にすがりつく事しか出来ないので、状況から見て明らかな失敗を認める事が出来ず、それ故に状況を好転させる事が出来ないのだ。

 

3.権威は腐敗を呼び、己を滅ぼす

  • 権威で物事を決める事がいかに愚かなのか?それは、権威というのは、現実に対する盲目性を加速させる要素だからだ。歴史を見れば、権威を握ったものは、腐敗し失敗するものが多い。その多くは現実認識を誤った事からくるのだ。権威を持つと、他人がYESといってくれるので、自分が正しいと思ってしまう。でも実際は、間違っている事でも、相手が権威におもねってYESといってしまう事が多い。それが現実に対する盲目性となり、結果として裸の王様になって破綻する。また、もっとよくないものは、権威を人を黙らせる方向に運用する人間は、忠言を言うものを遠ざけ、結果として、自ら裸の王様になる。つまり、賢明な判断とは、権威を避け、理性で物事を判断し、必要であれば、自分自身をもその理性で切るような覚悟を持った姿勢からくる。その覚悟を持った人間は強い。逆に言えば、それが持てない人間は、簡単に権威に従い、結果として、その盲目性が自分自身を滅ぼす。

 

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