SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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不摂生はダメなり

舌がしびれて唾液が苦く、昨日は、ごはんの味がしなかった。しかし、ネットで検索して亜鉛を含む食材、チーズ、レバー、納豆、たまご などを食べて寝た。おかげで今日、ご飯が甘かったのでほっとした。
 
「ご飯が甘い〜やったー!」
 
味覚障害は、悪化すると味覚が永久に失われるので、非常に不安だった。医者に行こうかと思ったが、食事の改善で味覚が回復したので、それも必要なさそうだ。亜鉛不足になった理由を考えてみたが、食事を抜いたり、睡眠が不規則だったり、食べるものも適当だったり...それらが積もり積もって結果として味覚障害となった可能性が高いので、不摂生を正す事にした。
 
今日もレバーを食う事にする。ちなみにレバーはビタミンCと一緒に食べると鉄分の吸収が良くなるので、ビタミンCのあるピーマンと炒め、レモン汁(ポッカ100%レモン)をかけて食べた。(デトックス効果のあるという玉ねぎと一緒に炒めた)DHCの亜鉛サプリメントも飲んでいたのだが、やはり、食事で改善するのがベストなようだ。(というか、DHCの亜鉛サプリメントを飲み始めてからおかしくなったので、多分、このサプリが自分の体に合わなかったのだろうと思う)
 
やはり、サプリメントじゃダメで、食事でやらなきゃダメだと思った。睡眠も食事もきちんとしなきゃダメだと思いしらされたが、ご飯が甘いと感じた時は嬉しかった。
 
・・・改善項目・・・

1.食事は抜かない

  • 亜鉛のようなミネラルは、水に溶けてカラダからすぐ出ていってしまい食いだめする事が出来ないので、こまめに取る必要がある。よって、食事を抜いたり、栄養バランスの悪い食事はダメだ。あとサプリもダメかも…(今回の事は、知識はあっても行動しなければダメな典型例、うぅ...)

 
2.栄養バランスの良い食事

  • 亜鉛を含む食材(栄養価の高い食事、サプリに頼らない)
  • レバー、たまご、チーズ、たらこ、みそ、納豆

 
3.食事量の調整

  • 漢方によると、唾液が苦いのは肝が良くない状態だと言うので、そこで肝臓の負担を減らすため、食事量を減らす一環として、ご飯の量を減らした。野菜も減らした。繊維質が多いと鉄分などのミネラルが繊維と吸着して体から出ていってしまうので、野菜も適量に抑えた。

 
4.睡眠をきちんととる

  • 例え食事の栄養バランスや量を調整しても、睡眠がキチンとされなければ、体が壊れた箇所を修復できないので、正しい睡眠を心がける事にした。規則正しい生活などと言うのは生まれてこの方した事がないが、カラダが悲鳴を上げているので、「やらないとお前は飯の味が金輪際、分からなくなるぞ」とカラダから脅されたので、やることにした。