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Samusug:2010年のLED TVの販売目標1000万台

「2010年の『LED TV』販売目標は1000万台」,韓国Samsung
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100106/178984/
 
液晶大手のサムスンが今年はLED TVを1000万台出荷する事を目標とするそうだ。その数字の大きさから言って殆どのパネルをLEDにするのだろう。つまり、LEDバックライト採用は、日本メーカーの様に上位機種のみという対応ではなく、全てのラインナップに展開するという意欲的な方向性を打ち出している。
 
当然、サムスンのパネルを利用する液晶モニタメーカーの製品も軒並みLED対応になる可能性がある。というのは、蛍光灯とLEDでは、光の特性が違うので、それに合わせるとなると、結果的にLED用のパネルはLEDバックライトが必須という事になると考えるからだ。サムスンは既に2万円台のLED液晶モニタを出している事から、コストの安いLED液晶を出す準備は出来ているといって良い。
 
LEDになるメリットは、消費電力が減る事と、従来の白色LED(青黄)ではなく、三波長LEDを使った場合、色がキレイになる事、蛍光灯と違ってインバーターが必要ないので、ノイズの心配がないと考えられる事だ。あとは直下型という方式では、上手に制御するとコントラストの向上が望める。サムスンは、直下型を避けて、低コスト化を目指したのは、現実的な対応で評価に値する。大事なのは些細な画質向上よりも、安くてキレイに見える液晶モニタなのだ。高価な直下型にこだわる日本メーカーはそのことがよく分かっていない。
 
今年は海外メーカーを中心にモニターがLED化していくことだろう。輝度が柔軟に下げられる液晶モニタが登場してくれるのを望む。そして、テレビ(視野角が広く)も3Dも出来るヤツが、出来るだけ安く提供されるとうれしい。インチ数は23インチくらいで解像度はフルHD、できればWUXGAで欲しいな。早く、テレビ(ブラウン管)とモニターを統合したい。そうすれば、部屋も広く使えるし、省エネになるし、地デジにも対応できる。

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