SKY NOTE

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2010年のSONYのテレビの予想+妄想

ソニー、経営施策説明会を開催
PS3ファームウェアアップデートで3D対応にアップグレード
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091119_330196.html
 
SONYの2010年のテレビは、一度売ったら終わりではなく、ソフトウェア的に進化していくと聞いたとき、「SONYに、そのようなシステムソフトを開発できる力があるだろうか?」→「OSメーカーの製品を使う可能性が高い」と思いながら、スライドを見ていくと、雲のイラストが出ていたところで...「クラウドか...」。というわけで以下の式が成り立つのではないかと予想する。
 
 クラウド+システムソフト=クローム or アンドロイド
 
SONYの2010年のテレビは、クロームあるいはアンドロイド搭載テレビではないかと予想する。そして、3Dテレビになるので、2010年のSONYのテレビは久々に高付加価値品となっている。価格競争に負けない製品となりそうなのは、特筆すべき事だろう。この製品が売れて成功する事で日本がデフレから脱却する契機となってほしいと願うばかりだ。
 
3DとPCの機能を内蔵したテレビの登場は、立体映像とブラウザの統合を意味する。つまり、ブラウザの登場で、JPEGが主要な画像フォーマットになったように、立体写真の普及を促す土台が出来るという事になり、その結果、商品写真が3D化すると考えられる。その結果、立体メガネを通して、商品が見られるサイトが出てくるだろう。業務用の3Dデジカメも登場するかもしれない。
 
ブラウザのインターフェースも3D化したら面白いと思うが、最初はそこまでやらないだろう。ブラウザの機能をテレビに入れるという事は、リモコンにマウスの機能を内蔵する必要が出てくるので、どういったインターフェースになるのか楽しみだ。 
 
テレビに内蔵出来るチップの性能には上限があるので、一気に3Dメタバースとはいかないだろう。恐らくHomeが3Dになって、PlayStation 3が必要になってくる。そういうモノが出来ると任天堂は分かっていると思うから、来年は巷で噂されているWii HDではなくWii 3Dが出るだろう。それもモーションPlusつきで。もしかしたら、エネループが内蔵されていて、USBスタンドで充電なんてことも出来るかもしれない。SANYOが既に発売しているけど、あれはWiiに標準でついていて欲しい機能だ。本体に標準装備であれば、量産が効いて安く出来るしね。
 
恐らく3Dコンテンツはインターネットで配信されるだろうから、YouTubeあたりが3D YouTubeを発表するだろう。そうなると、PCの機能に3D表示機能は標準で必要になってくるかもしれない。
 
...などと、妄想を続けてしまった。今日この頃、面白いぞコノヤロー(チョッパー風)