1.体がだるい...
- 1.食事を 時間通りに 三食きちんと食べる
- 大体、体がだるいのは、きちんと食事をとらない為、特に朝食を省くときつい。(今年になってやっと気づいた。バカめ...という訳で、朝起きたらバナナ食ったり、とにかく簡単に食えるものを食っておく、しっかり食うと、体も元気になるのでだるいと思ったらしっかり食べる事を心がけるべき、特に朝食、作るのが面倒だったら、夜の内にまとめて作っておく)
- 2.リンゴ酢+にがり
- 酢には体に溜まった乳酸を体外へ出す効果があるという。家では水で薄めて、にがりを少し混ぜて使っている。にがり(マグネシウム)には血管を広げる効果があり、血行を良くする。(ちなみににがりは、天海のにがりを5ccを200ccの水に溶かして飲むと、頭痛が痛くなくなる。血行が原因の頭痛には効くようだ)でもにがりは、Amazonよりも近くの薬局の方が安かったので、そっちの方がいいかも...にがりは、大量に飲み過ぎると下痢になるので、天海のにがりでは、私は5cc以上は混ぜない様にしている。にがりの濃度はものによって違う様なので、この基準は、天海のにがり限定だ。
- 普通の酢でも効果があると思うけど、リンゴ酢の方が飲みやすい。リンゴ酢も結構たかいので酢(20cc)にジュース(180cc)を混ぜた方が安上がりかもしれない。
2.暑い...
- 1.保冷剤を大きめのハンカチで包んで首に巻く
- 皮膚の薄いところに巻く事(首や手首)で、血液を冷やして体全体冷やす。遠出をするときには保温パック(内側が銀色の奴)の中にドリンクと一緒に保冷剤を入れておけば、ジュースも冷えるし、保冷剤も複数もっていけば、結構長く使えます。この保冷剤は、体につける柔らかい保冷剤を作る為に考えました。単純に冷やすという目的だけならば、クーラーバックにペットボトルを凍らせたものであってもいいと思います。
- 保冷剤の作り方
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- 材料
- 片栗粉 :60g(ゲルを作る)
- 塩 :45g(塩を入れるとゲルが凍らせても固まらない)
- ぬるま湯:150cc(熱すぎると片栗粉が固まってしまうし、水だと塩が溶けにくい)
- ジッパー付きの袋(100円ショップ:A7サイズ)
- 材料
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- 使用器具
- タッパウェア(ゲルの型として使う)
- 電子レンジ(ゲルを固める)
- ラップ(タッパにしく事で固まったゲルをはがしやすくする)
- ボール(ゲルの元を作る)
- 使用器具
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- 作り方
- 1.ボールにぬるま湯を入れて、用意した塩を入れて、完全に溶けるまで混ぜる
- 2.溶けたぬるま湯に片栗粉を入れてかき混ぜる。
- 3.タッパウェアにラップをしいて、できたゲルの元を入れる
- 4.電子レンジで3分(500w)白いところが残っていたら、追加で加熱
- うまくいっていれば、半透明になるはず
- 5.ボールに水を溜めておいて、高熱になったゲルを水の中に入れる。
- 意外と真ん中あたりに熱が溜まっているので、やけどに注意!
- 6.冷めたら、ゲルの余計なところを包丁で切ってジッパー付きの袋に入れる。
- 7.冷凍室で冷やして保冷ゲルの出来上がり!
- 作り方
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- 保冷剤を作るのが面倒な人はAmazonで売っている。
- 小さな保冷剤(10cm×15cm)
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- 2.涼しい音を聞く
- 風鈴を取り付けたり、風鈴の音をiTunesなんかでリピート再生する。あるいはMacだったら、風鈴を鳴らすソフトがある。Windowsでもあるみたいだけど、内容が分からない。
- 風鈴ソフト
- http://www.studio-kura.com/download/fuurin/index.html
- 3.冷房
- 1.小型扇風機+スイッチタップ
- スイッチタップを使う事で手元で起動する。スイッチタップは100円ショップで三口タイプ独立スイッチで300円で売っていたから、そっちの方がいいかもしれない。卓上扇風機は物置とかひっくり返せばある家も多いと思うので、探した方がいいかも。
- 1.小型扇風機+スイッチタップ
食事や飲み物でだるさを抑え、音(風鈴+風鈴の音のソフト)や保冷剤や風(窓を開けて、扇風機)などを使って、エアコンを使わないで暮らしている。私の部屋は狭いので、除湿剤3個を使ってみたが、100円ショップの湿度計で見てみると、全然効果がない事が分かった。(計算上効果がない事は分かっていたのだが、一度やってみたかった)だが、なぜか蒸し暑さがなくなったので、多分、風鈴と同じで精神的に作用しているのだと思う。暑さ対策は他にも、麦茶や冷やした水を魔法瓶に入れて、水を飲みにいくのに遠くまでいかないですむようにしたりもする。非常にアナクロ(でも、時代はエコだから時代錯誤ではないかも...)な事を繰り出しながら、夏を過ごしている。