にんにくパスタで回復！

ここ1ヶ月ほど風邪をひき続け、低空飛行状態だったのだが、昨日食ったニンニクパスタ250gで回復した。そこで、なぜ、にんにくパスタが風邪に有効だったのか考えてみた。にんにくをパスタを食べて寝て起きたとき、体温が温存できているようだった。私は大抵、飯を食うと汗をかくが、最初だけで、後は冷えてしまう。しかし、にんにくパスタの場合は、この冷めるのが遅いのだ。
　
要因として考えられるのは、パスタが比較的消化が遅い炭水化物食品だという事と、にんにくの持つ発熱効果によるものと思われる。つまり、二つの要因が重なっているのだ。体がカロリーを消費して冷めやすいのを、吸収の遅いパスタが冷めにくくし、その上、にんにくの発熱効果が加わる事で、長期にわたって体温が維持できた。その結果、体が冷える事で増えてしまうウィルスが増える事が出来なくなり、私のひ弱な抵抗力が勝利を収めたのではないかと考えられる。という訳で、今度から風邪をひいたら、にんにくパスタを食う事にする。（まともな抵抗力を持つ他人にはどーでもいい話だが、私にとっては重要という。読む人にとってはどーでもいい話なのだ）
　
ついでにYouTubeで見つけた「まる」という猫のおかげで精神的にも回復した。

　
体力的にも精神的にも回復したので、今日はいい日だ。