1.冷蔵庫
冷蔵庫の出力設定を最低にする。（冬は最低でも問題ない）
うちは一年中最低ですが...
2.液晶テレビ/液晶モニタ
フードをつけて輝度を半分に下げて消費電力半減
フードを作って、写りこみを減らす事で少ない輝度でも綺麗に見える。オフィスなんかで重宝するだろう。フードはスーパーの裏手にある大きな発泡スチロールをもらってきて簡単に作れます。
3.パソコン
パワーマネジメント設定を有効にする。
ノートやMac miniの様な低消費電力のパソコンを買う。
負荷の大きなアプリケーションは使わなかったら終了する
4.ビデオ
衛星放送アンテナに供給する待機電力（4w）のテレビなどとの重複を避ける。1台重複していたら、年間700円（35kwh）くらい節約できます。
時計表示を消す。機種によって違うが大体2wくらい待機電力が違う。年間17.5kwh（350円）節約、別に必要なかったら消しても良いだろう。
5.照明
・照度が調節できるものは低くする。
人間の目は明るいと瞳孔がしまり、暗いと瞳孔が開いて光を取り入れようとします。つまり、多少暗くしても、その分瞳孔が開くので、目が慣れてしまえば同じ明るさに感じる様になります。二回目のスイッチで暗くなるタイプは、二回連続引く事を習慣にすれば30％節約。
・間接照明で明るく
壁や天井が白ければ、スタンドライトの光を壁に当てて間接照明にすると、同じ光でも反射光の方が影がなくなって明るく感じる。
・ダミー管で蛍光灯を一本減らす
主にオフィスなど棒状の蛍光管を使っている所に有効。一本外すだけでいい場合と、ダミー管がないと、もう片方が点灯しないものがあるそうだ。
・電球を蛍光灯に変える。
・使わない照明はさっさと切る。
6.暖房
・温かい服を着て、設定温度を低くする。（うちは暖房器具はソフトあんかだけ）
足：温かい靴下+ルームシューズ+ソフトあんか（2000円くらい）
手：サポーター（これが意外に温かい：細長い奴がオススメ）
胴：ロングTシャツ+Tシャツの二枚重ね（温かい割に薄着で動きやすい）
7.電気毛布/こたつ
銀色のレジャーシートを100円ショップで買ってきて敷き布団の下に敷く。保温効果で設定温度を下げてもあったか。こたつや電気毛布の設定温度を最低にする。場合によっては切ってしまってもいい。（特に電気毛布だと体温だけで十分な場合がある）
8.温水便座
温水便座は意外に大きい。温水を保温するのにかなりの電力を使っている。うちで切ったら月20kwh（月/400円：年/4800円）減った。よって、この機能は停止するのがベストだが、出来ない場合は温水設定温度を出来るだけ下げる。さらに便座の保温機能はいらない。なぜなら、厚手の温かい便座カバーを2つ買えば済んだから。（交換用に1つ使用するのに1つ）要は冷たくなければいいわけで、別に電気を使ってする事じゃない事に気づいた。
