自分はよく風邪をひく、よって、毎年冬になると風邪対策を怠らない。今年はその改善のかいあって、風邪気味になる事はあっても風邪をひいていない。
1番効果があるのがうがい薬、それも正しいうがいの仕方でないと効果がない。
0.喉がちょっと痛いなと思ったらうがいをする(特に寝る前が効果的)
1.まず歯を磨く(口の中の雑菌を減らす)
2.うがい薬と水とお湯少々(うがい薬のカップに目盛りがついている)
3.15秒間口の中をぶくぶくうがいをする。(時間はキッチンタイマーを使用)
4.15秒間、のどをゴロゴロを2セット(これが結構苦しい)
5.除菌終了
これによって、風邪による損害を最小限にとどめる事に成功している。おすすめのうがい薬は、どれも大して変わらないので、お徳用の中身の多い奴。冬の洗面所には常設するべきです。(力説)キッチンタイマーとセットで。
風邪気味かな...と思った時の対処法
0.ちゃんとしたご飯(タンパク質やビタミン、炭水化物、とにかくバランスが大事)
1.甘酒にショウガを混ぜて飲む
2.ビタミンB/Cのサプリメント飲んで寝る。
体を冷やさない(これが前提条件)
1.温かい衣類
・毛糸の靴下(100円ショップで売ってる耐久性がないのが難点)
もしくは、ほんやら堂 あったかブーツ
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2008/01/17/1774.html
記事を見ていると、良さそうです。もっていないけど...
エネルギーを使わないで温かいというのがいい(確実に温かくなる)
・靴下は裏地がタオル生地のものを選ぶ
・サポーター長い奴(100円ショップで片手づつ売っているので実質200円)
手首や足首や首周りなど、皮膚の薄いところから体温はよく逃げる。
血液が冷えて体全体が冷える。
・ロングTシャツ(DEATH NOTEのLみたいな)+普通のTシャツの重ね着
薄くて動きやすい割に暖かい
2.電気あんか(ソフトあんか)+ひざかけ
・ひざかけの中に電気あんかを仕込む事により暖かくディスクワークが出来る。
冬の友(家は暖房をしていない)
ソフトあんかの弱点は、電源スイッチがない事、だからパソコンの周辺機器として連動タップと連動させている。連動タップは3000円近くするけれどパソコンが起動するだけで自動的に暖かくなるので、便利なのだ。ものぐさな自分にはぴったり。あんかが熱すぎる時には、タオルを巻いて使うと良い。
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