SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

未来

手首から手の動きを読み取るVRセンサー「UnlimitedHand」

腕に巻いたモーションセンサーで腕の動きを認識し、同時に筋変位センサーアレイによってユーザーの手の動きセンシングした上に、電気刺激を与えて筋肉を収縮させ、疑似的な触覚フィードバックを再現するというセンシングデバイスをH2Lという日本の企業が開発…

植物性の肉が人類を飢餓から救う?!

ハンバーガーの植物性のパテに鉄の味がするヘムという物質を混ぜると、肉の香りと味がするのだそうだ。しかも、それが赤身肉のジューシーな感じまでそっくりと言うから驚きだ。 つまり、自分達が肉の味だと思っていたものは、鉄分の味だったのだ。そう考えれば…

ソフトバンクのARM買収について

SoftBankがARMを324億ドル(約3兆4200億円)で買収すると言う驚くべき報が入った。最初は驚いたが、よくよく考えてみると、「なるほど」と思った。 というのは、AIの並列処理の事を考えると、ARMのコンパクトなコアは、最適なのである。最近、AIの話題が増…

SONYがロボット事業を復活、AIBOに近いものをつくると発表

SONYがロボット事業を復活、AIBOに近いものをつくると発表 「AIBOに近しいロボットを」 ソニー、10年ぶりにロボット事業に参入 2016.6.29 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/29/news134.htmlAIBOは1999年に作られた犬型ロボット、2006年まで製造…

AIによる明るい未来

AIで仕事がなくなるというストーリーばかりなので、投資家に対し民衆が勝利し、AIをリストラではなく、労働時間短縮と時間辺りの賃金アップに使う事が出来た場合の未来について書きたいと思います。2016年、AlphaGoによる自律学習、自律思考技術が囲碁のプロ…

ペロブスカイト太陽電池、実用化に近づく 2015.11.5

実用化すれば、火力発電並の7円/kWh程度で発電できる可能性があるというペロブスカイト太陽電池の実用化が一歩近づいた。 ペロブスカイト太陽電池、効率と信頼性を向上 (1/2) http://eetimes.jp/ee/articles/1511/04/news122.htmlペロブスカイト太陽電池は、…

Wi-Fi気球の「Project Loon」がインドネシアで試験飛行

現在、世界でインターネットに接続できているのは、31億7000万人で、世界人口は約72億人なので、まだ40億人の人々がネットに接続できていない。 インターネット統計 http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kids/internet/statistics/internet_01.htmlこの問題を…

東大、限界を越える記録密度を可能とする磁気メモリ材料を発見

東京大学 物性研究所の中辻 知 准教授らの研究グループが、理想的な磁気メモリ材料を発見したという。 東京大学:革新的磁気メモリ材料の発見 〜世界で初めて反強磁性体での異常ホール効果を観測〜 http://www.jst.go.jp/pr/announce/20151029-2/特徴は以下の…

Appleの裸眼3Dディスプレイの特許出願から予測してみる。

Appleが裸眼3Dディスプレイの特許を出願している。出願資料を見ると、ディスプレイの見える角度を画素毎に可変できるようだ。 Appleが裸眼3DディスプレイとモバイルWi-Fiルーターに関する特許を出願 http://gigazine.net/news/20150522-apple-eye-tracking-3…

7円/kwh格安太陽電池(発電効率15%)も可能、ペロブスカイト太陽電池 

国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)は5月1日、ペロブスカイト太陽電池の発電効率において、世界で初めて国際標準試験機関によって公認された変換効率15%を達成したという。 物質・材料研究機構、ペロブスカイト太陽電池で効率15%、世界初の公認記…

新しいI/Oとインターフェース:USB3.1 Type Cと感圧式タッチパネル

最近、立て続けに将来につながってくる新しい技術が出てきたので、整理するために書いておく。1.I/OがThunderbolt、USB3.1 Type C & 無線(Bluetooth/LAN)に統合される。 ・Thunderbolt:Displayport、Thunderbolt ・USB Type C:Display、Thunderbolt、電…

Appleが電気自動車を作る話題について

Appleが2020年を目標に電気自動車を作るという話題について考えてみた。電気自動車というものを見たとき、コストダウンのためにモジュラー設計になる事は明らかで、それはPCに似てくると常々思っていた。そこへAppleが自動車を作るという話を聞いて思ったの…

AIとHololensで、消費電力20%が削減された未来の都市

AI(人工知能)とHololens(Microsoftのヘッドマウントディスプレイ)で日本の消費電力が20パーセント削減できるというのは、それらによってオフィスの需要が半減すると考えられるからだ。日本の消費電力(だいたい大雑把にこんな感じ) 家庭:1960億kWh 都…

IBMの人工知能「Watson」が日本語を勉強中

IBMの人工知能コンピューター「Watson」がSoftBankと提携して日本語を勉強しているという。 米:IBMのプレスリリース「Watsonは日本語を勉強しています」 クイズ王に勝ったIBM「Watson」、いよいよ日本語を学ぶ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502…

AI(人工知能)+ TPP(規制緩和)が破滅的な失業率を生み出す可能性

AIがもたらす失業率について、あまりにも深刻なので書いてみたい。 人工知能は失業者を生む:中国のAI研究者が警鐘 http://wired.jp/2015/02/03/ai-might-take-job/マサチューセッツ工科大学(MIT) エリック・ブリンジョルフソン、アンドリュー・マカフィー…

AIが人々の職を奪う時代に合わせた労働のあり方

百度(バイドゥ)のチーフサイエンティスト、吳恩達氏(Andrew Ng氏)曰く... 人工知能は失業者を生む:中国のAI研究者が警鐘 http://wired.jp/2015/02/03/ai-might-take-job/ 「われわれが本当に心配しなければならないのは、人工知能が地球を支配する映画…

Microsoftの新戦略について考える 特にホロレンズ 2015.1.24

最近パッとしなかったMicrosoftだが、どうやら復活してきたようだ。ナデラCEOになってから、1年もしない内に、こういう包括的な発表ができてしまう事は非常に優れているといえる。(ナデラCEOは昨年2月CEOに就任) 反撃!「Windows10」は何がスゴイのか http:/…

2014年の映像技術を総括してみた。

今年も、もう終わり、テクノロジーではJobsがいなくなってからというもの、技術を適切にプロデュースしたり、表現する人がいなくなって、散発的な印象しか受けない。実際には、凄い変化が起きつつある。だが、表現したりプロデュースする人がいないので、そ…

21世紀の帰結(グローバル経済の終焉)

グローバル経済の基本的な欠陥は、全体を非現実的な一つの基準にまとめようとするところにある。そして、グローバル経済は、その役割を終えようとしていると言ったら、「何を言っているんだこれからはグローバルの時代だろ」と思われるかもしれない。でも、…

CEATEC 2014に行ってきた。

今年はSONYがおらず、幕張メッセの3フロアが2フロアになるなど、縮小気味のCEATEC 2014、このくらいの規模のほうが見やすいといえば見やすいのだが、少し寂しい。1.RealSense CEATEC 2014 REAL SENSE demo(1:13) 最初はインテルのRealSenseを見た。背景の…

ApplePayのまとめ

0.「Apple Pay」とはなんぞや? Appleの新しい決済サービス、ApplePayについてまとめてみた。ApplePayは、Apple版のNFC(近接場型無線通信:Near field communication)を使ったサービスで、FelicaやSUIKAみたいなものです。(1mから10数cmの距離での小電力無…

未来のディスプレイを考えてみる。2014.8.25

未来のディスプレイについて考えてみる。 最近の新しい技術や、懸念される問題について考えると、以下の様なディスプレイが理想型といえる。5K 21:9ディスプレイ、この比率は1280×1024ドットの液晶を2つ並べたアスペクト比であり、それで、縦方向は4K動画が…

写真や絵画を立体物として編集できる3Dレタッチ技術が発表

写真から3D画像を合成する技術をカーネギー・メロン大学とカリフォルニア大学の研究者グループが発表しました。 3Dレタッチ技術、ついに開発実現! http://www.gizmodo.jp/2014/08/high3d_1.html 写真や絵画を立体物として編集する3Dレタッチ技術、CMU研究者…

自然エネルギーについて、正反対の日本のメディアとアメリカのエネルギー省

滋賀県知事選で自民党が負けた。卒原発を主張している三日月氏がギリギリ勝ったのは、良かったといえる。そこで、エネルギーについて今日は書いてみたい。自然エネルギーが役に立たないと産経新聞が記事を書いていた。脱原発の旗手・太陽光、菅元首相の「1千…

General Harmonics社、新しいデータ圧縮技術を開発

General Harmonicsという小さなスタートアップ企業が7年の歳月をかけて、従来とは全く異なる圧縮アルゴリズムでデータをコンパクトにするプログラムを開発した。 General Harmonicsの圧縮テクノロジーは驚異的 ―テレビドラマの「シリコンバレー」そのまま ht…

Real Senseから電子オフィスが生まれるかもしれない

インテルのムーリー・エデン上級副社長が、3DセンサーのReal Senseについて語っている。 東洋経済:パソコンが復活? インテルが考える「新機能」 2014.7.5 http://toyokeizai.net/articles/-/41736【引用】 ――ただ、3Dテレビが普及しなかったように、3Dにはあ…

東工大、4μmの超薄型DRAMウェハを開発(積層DRAM用)

東工大が300mmウェハの厚さを4μm(μm:1/1000ミリ)まで薄型化する技術を開発した。従来の2Gbit、300mmのDRAMウェハの厚みは775μmとのことなので、実に1/193.75と、ほぼ1/200程度に薄くなっている。 東工大、向こうが透けて見える厚さ4μmのDRAMウェハ http://…

2030年の電力について考えてみた。

私は、20年位前から再生可能エネルギーに注目していた。私は自然エネルギーは小学校のクレヨンで絵を描く時から興味があった。学研の科学でも紹介されていたしね。だから、小学生の頃から自然エネルギー派なんだ。当時のクレヨンの絵は、山から水が流れて、…

TPP後の日本の未来【医療】ダーク2035

2015年の未来シナリオ(ダークサイドシナリオ) 2015年、自民党が譲歩に譲歩を重ねて、TPPを批准した。この時、多くの国民はTPPの危険性について知らなかった。それほど大きな問題だとは報道されなかったからである。そこで、想定されるシナリオについてTPP…

日本原子力研究開発機構、海水からリチウムを取り出す革新的な手法を開発

リチウムイオン電池に関する発表が2件あった。この2件を組み合わせると非常に素晴らしいので合わせて紹介する。1.JAEA、海水からリチウムを抽出する技術を開発 日本原子力研究開発機構(JAEA)の星野毅研究副主幹らの研究チームが2月7日、海水からリチウムを少…