SKY NOTE

skymouseが思った事考えた事を記したもの

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疑う事は、悪い事じゃない

間違った方向に誘導するマスコミと、それを疑わないよう教育された市民、この羊の群れの状態から脱しないと、日本に未来はない。日本人がこの羊の群れ状態の現状を打開する為には、記者クラブマスコミを疑う健全な懐疑心が必要だが、それは具体的にどういうものかというと、懐疑心とは矛盾を見つけ出す事なんだ。そして、その矛盾について調べる事。それはネットがある今ではとても簡単になってる。

私は天才と話した経験から、きちんとした疑問には、きちんとした答えが伴うという事が分かっている。だから、疑問を持つ事は大事なのだ。正しい懐疑心は正しい答えへの近道だ。これは、質問をすると瞬時に完璧な答えを出してくれた義父のおかげだ。疑問を持ったとき、その瞬間にそれに対する答えが生じる

良い疑問は、良い答えに通じる。だからこそ、疑う事は悪い事ではなく、良い事なのだ。その疑い方は、矛盾を見つける事によって生じる。そういう意味では、矛盾を見つけよと自分は言いたい。

子供の頃、義父に的確な矛盾点を見つけて、良い疑問を持ったら褒められた。だから、そういう健全な懐疑心は、称賛される事なのだと思った。悪い事じゃないんだと…。根拠なく疑うのではなく、根拠に矛盾があるから疑うのだ。

そして、その矛盾を見つけた瞬間、それに対する答えが生じる。つまり、疑問を持つ事は、同時に答えを見つける事でもある。健全な懐疑心は、健全な答えに結びつくのだ。